7月3日、東部コミュニティセンターにて第5ブロック公民館研修大会が3年ぶりに開催されました。
岐阜市ぎふ魅力づくり推進部文化財保護課主幹の内堀信雄さんを講師としてお招きし、私達の住み慣れた東部地域の遺跡についてお話されました。
岩田、蔵前、芥見長山など、慣れ親しんだ地名とその発掘されたかわらけ等の遺跡から、京都の文化とのつながりがあったことを知り大変驚きました。また、水田畔の形状を比較すると中世の景観がまだ残ってたということから、時代は流れても存在し続けたとおもうととても感慨深い印象が残りました。
当日は、大雨でとても足元の悪い天候でしたが、98名のとても多くの方にお越し頂けました。
開催にともない多くの皆様にご協力頂き感謝申し上げます。