平成31年1月13日(日)平成最後となる成人式が岐阜市東部コミュニティーセンターにおいて開催されました。70名の新成人は10時の開会前から懐かしい恩師や友人との交流が始まりました。

受付は自治会の支部ごと・・・私は? 地域の社会人の第1歩です。

主催者である芥見自治会連合会の後藤東洋士会長から、「自分がこうありたいという姿を描き、人を信じて、努力して、自分らしく、きらきらと輝いてほしい。」と励まされ、記念品が堀部文菜さんに贈呈されました。

岐阜市からは柴橋正直市長の「高い志を持って努力されることを期待する。」という励ましの言葉を木村繁之氏が代読し、戸崎里桜さんに記念品を贈呈されました。

来賓からは、「すべてプラス思考で・・・」「これまで支えてくれた20年に感謝し、これからの人生設計を・・・」等の祝辞。恩師代表の畑佐真先生からは「卒業式の時の姿とは別人のように大きな成長を今日見せてもらった。これからはひとつ一つに目標をもって挑戦してほしい。」と激励された。

新成人を代表して三輪洵太君から誓いの言葉として、「ひとり一人が自分の行動に責任を持ち、社会の一員として夢を持ち、輝きのある成人になる事を誓う。」と決意を新たにしました。

第2部は、青少年育成市民会議の主催でのアトラクションです。小学校での修学旅行のビデオや恩師である、春日恵美先生、江坂真美子先生、深尾寛先生、関谷慎吾からの思い出などで会場はいつまでも笑顔が絶えませんでした。