平成30年12月2日(日)芥見まちづくり協議会、芥見体育振興会、東部ふれあい保健センターの3者共催により、ウォーキング大会が開催されました。今回は芥見前山(標高148m)を縦走するという「上芥見里山登山道」に挑戦しました。

・芥見公民館を起点とし、まずは合流地点の龍雲寺まで静かな田園の中を余裕のウォーキング。目の前の「芥見前山」はちょっと手強そう。

 

・龍雲寺で一息ついて一行は登山道登り口に向かいますが、途中、明治38年に篠田兄弟が各務用水の落差を利用し2kwの発電に成功した「発電所跡」を見学しました。と思う間もなく登山口です。

・標高148mの里山は、上芥見の有志により、穏やかなおもてなしの参道となっておりました。私たちは、初めて上ったという人も多い中、金刀毘羅神社や掃き整えられた険しい足元にも、やさしく迎えられました。

・長い行列となった頂上付近では、しばしの景観を楽しんだ後、下山となりました。ほぼ2時間のウォーキング、大満足でした。