成人年齢が20歳から18歳になりましたが、岐阜市では20歳で式典をおこなうことになり、昨年度より「成人式」から名称変更した「二十歳のつどい」が1月7日に東部コミセンで開催されました。            

本年度は91名中69名が出席、主催者挨拶、市長祝辞(代読)に続き、岐阜市と自治会連合会より記念品が贈呈され、代表して筒井日陽さん、加藤遥さんが受け取り、岡田惇輝さんが誓いの言葉を述べました。

第2部では女性部会と青少年育成市民会議による毎年好評のアトラクションとして、小学校入学から中学校卒業までの写真をスライドショーにして上映、懐かしい思い出の写真に会場は歓声と笑顔であふれました。

来賓として出席した中学校恩師、小学校恩師からは当時の思い出や、お祝いの言葉が贈られました。

式典終了後も華やかな振袖、真新しいスーツや羽織袴の若者たちは、お互いの近況を語り、スマホで写真を取り合い久しぶりの再会を楽しんでいました。