芥見公民館では消防訓練を年2回行う必要があります。今回は消防訓練とともに地域のみなさんと救命講習を学ぶ講座を開催しました。(10/12)

岐阜中消防署東分署の職員さんに、救命の意味と流れ、AEDを使った実技訓練を学びました。コロナ前と直近とでは1次救命の対応で少し変わった点があります。感染を防ぐためにマスクをしているのでなるべく顔をちかづけないように呼吸を確認する、などです。今後も感染状況によっては救命対応について気を付けなければならないことが追加されるかもしれませんので、機会がある方はぜひ救命講習を受講してみましょう。一分一秒早ければ早いほど多くの命が救われます。

 

また、消防訓練では、実際に119番に通報して、流れを学びました。

どうしても焦ってしまうかと思いますので、119番の相手(司令官)の指示にしたがって話すことをこころがけましょう。

参加された皆様、ご協力ありがとうございました。