平成30年6月23日(土)藍川中学校 体育館において、災害図上訓練(DIG)が実施されました。
これは、藍川中学校の2年生と地域の住民を対象としたもので、消防団、水防団等関係機関と連携し、地域の防災についての学習活動を毎年行っているものです。今年は93人の中学生と地域住民が20の地域グループに分かれ、防災対策を学習しました。

 

 

* 災害図上訓練(DIG)とは、防災訓練の1手法で、地図を使い、参加者が議論しながら災害発生後の地域の被害状況や対応を予測することによって、地域の防災力を高め、有効な対策を自ら気付くようにする演習手法です。